カラダの電波塔

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カラダの電波塔

身体の中には電波塔がいたるところにいくつもあります。

その内の一つとして痛みを感じる電波塔があり、それを受容器と呼びます。

受容器の代表には

  1. 皮膚の中にある、熱や冷たさ、圧迫、かゆみを感じる感覚(表在感覚)
  2. 筋肉や関節の中にある、身体を動かしているのがわかる感覚(深部感覚)
  3. 内臓にあるお腹の痛みがわかる感覚(内臓感覚)

があります。

いろんなところにある電波塔は情報を常に電気刺激に変換し脳まで伝える役割があります。

言わば、感覚の入り口になっています。

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この記事を書いた人

2022.7.4 地元仙台にてうみの木ククル接骨院を開業。

動作分析・歩行分析を得意とし、身体の動きの評価を大切にした上で、運動療法を取り入れた施術や動きを変える完全オーダーメイドインソール作成なども行なっています。
ご相談など、お気軽にお声掛けください。

【資格】
柔道整復師
柔道整復師専科教員
登録販売者認定
JPTEC(ミニコース修了)
INSOLE CREATER・INSOLE MAKER取得
JCA認定療法士

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